ハピピランド横浜に行ってきた!混雑状況やベビーカーでのアクセス方法

ハピピランド横浜アイキャッチ

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天気や季節を気にせず、子供が思いきり遊べる場所って貴重ですよね。

先日行った横浜駅直結の屋内キッズテーマパーク、ハピピランド横浜アソビルは子供が楽しめる魅力的な場所でした。

今回は家族連れに大人気のこのテーマパークを実際に訪れてみた体験をもとに、混雑状況やベビーカーでのアクセス方法について詳しくお伝えします。

週末や祝日の混雑具合、おすすめの訪問時間帯、ベビーカーでのアクセス方法など、これからハピピランドを訪れる予定の方には必読の情報が満載です!

混雑を回避して思い切り遊びましょう!

ハピピランド横浜ってどんなところ?!

ハピピランド横浜アソビルは宇宙をイメージした屋内キッズテーマパーク。

「夢中になれる遊びの中にこそ、豊かな学びが溢れている」をコンセプトに、遊びながら自然と学んでいけるようにデザイン・設計されています。

営業時間

10:00~17:30 最終受付16:30

原則休業日はないですが、貸し切り営業により利用できない日があるので「NEWS」を確認してください。

18:00~20:00は女性限定(中学生以上の女性限定)でフォトスポットとして利用可能。

利用料金

キッズパークの利用料金はフリーパス、時間制のチケット、イブニングパスの3種類があります。

フリーパス子供 2,420円
大人(子供時間内)平日 550円、土日祝 1,100円  ※税込
時間制のチケット子供60分 1,430円、90分 1,870円  延長は30分ごとに660円(自動延長)
大人(子供時間内)平日 550円、土日祝 1,100円  ※税込
イブニングパス子供 1,650円
大人(子供時間内)平日 550円、土日祝 1,100円  ※税込

生後6ヶ月未満の子供は無料です。

割引情報

公式ホームページから購入すると100円引きでチケット購入ができるほか、アソビューでもハピピランド横浜のチケット購入が可能。

アソビューは全国のレジャー施設や温泉、博物館など遊びを便利でお得に予約できるサービスです。

この機会に登録されてみてはいかがでしょうか?!

ハピピランド横浜のチケット購入

アソビューでの購入はポイントも貯まり、予約管理もしやすく購入もスムーズ!

土日祝限定・混雑日入場確約 ファストパスチケットが登場!!

1家族1枚500円で全員が最優先入場できるチケット。

入場制限をしている日でも必ず入場できるので、絶対に行きたい方にはおすすめ!

土日祝限定・混雑日入場確約 ファストパスチケットをチェックしてみてください。

ハピピランド横浜の混雑状況

ハピピランド横浜アソビルは雨でも子供が楽しめる魅力的なスポット!

週末や祝日の混雑具合、おすすめの時間帯はいつ?!

我が家は祝日と日曜日の10時に、60分パスで利用

10時の時点で受付に数組並んでいました。

オープン直後である10時〜10時30分頃までは人はまばらで貸し切り状態で遊べました!

11時前になるとやや混雑し始め、人気のある遊具は列ができていることもありました。

ただ午前中は混雑で遊べないという感じはなさそう。

屋内型施設なので天候や季節により若干異なるとは思いますが、休日のわりには空いている印象です。

注目

遊びに行くならゆったり遊べるオープン直後、午前中がおすすめ!

ハピピランド横浜のチケット購入

ハピピランド横浜へのアクセス

横浜駅直結のハピピランド横浜ですが、初めてだと入り口がちょっとわかりにくい・・

入り口を間違えると階段が多くベビーカーでは通れない!なんてことも。

ハピピランド横浜があるアソビルの入り口は2箇所ありますが、今回は横浜駅からのアクセスを紹介します。

ハピピランド アクセス地図
出典:ハピピランド公式サイト

横浜駅からのアクセス方法はこの2つ!

  • 横浜駅みなみ東口
  • 横浜駅東口

何が違うかというと、階段があるかないかです!

ではそれぞれ紹介します。

横浜駅みなみ東口からのアクセス

階段の利用であれば最短ルートであるみなみ東口から行くことが可能です。

案内通りにみなみ東口通路を目指すとアソビルに到着!

横浜駅みなみ東口通路 アソビル入り口

このルートは駅構内を通るので、雨に濡れる心配もありません

みなみ東口に一番近い改札口
  • 東横線南改札/正面改札
  • 相鉄線1F改札
  • JR南改札
  • 京急南改札
  • 地下鉄ブルーライン JR・相鉄連絡改札口

横浜駅東口からのアクセス ベビーカーおすすめ!

ベビーカーの場合は、横浜駅東口からエレベーターを使います。

横浜駅中央通路を東口ポルタ方面へ進みます。

横浜駅中央通路 ポルタ方面

ポルタ地下街へのエスカレーター(階段)手前で駅前広場方面へ右に曲がります。

横浜駅中央通路 横浜郵便局方面

ラッシュの右奥のEVに乗り地上へ。

横浜駅 ラッシュ前

エレベーターで地上に出ると、右手に横浜中央郵便局があります。

横浜郵便局前

郵便局を正面に右側にある通路がみなみ東口通路です。

横浜駅みなみ東口
横浜駅みなみ東口通路

道なりにを進むとアソビルの入り口に到着です。

横浜駅みなみ東口通路 アソビル入り口

段差がありますが段差スロープが置いてあるのでベビーカーでも大丈夫!

アソビル建物入り口のスロープ

ハピピランド横浜はアソビル4階にあります。

4階で降りると受付があるので入場手続きを!

ハピピランドエレベーター

エアバギーココダブルフロムバースで行きましたが、広めのベビーカー置き場があるのでベビーカーでも安心です。

ハピピランド受付

ベビーカー置き場はエレベーターを降りて右奥にあり、10時の時点ではスペースに余裕があり畳まずに置けました。

入場すると鍵付きのロッカーがあり、荷物を預けられます。

蓋付きの飲み物のみ持ち込みokで、パーク内では限られたエリアでのみ飲食可能です。

場外にフードエリアがありそちらでは飲食okだそう。

ハピピランド横浜にはどんなエリアがあるの?

ハピピランド横浜ではエリアのことをSTAR(スター)と呼んでいます。

ミュージックSTARやダンスSTARなど子供の好奇心をかき立てる様々なSTARがたくさんあります。

宇宙をイメージしたデザインなだけあり、他にはない面白いエリアが多くフォトスポットでの営業も納得です。

ハピピランド施設案内
出典:ハピピランド公式サイト

パーク内入り口には撮影スポット。

ハピピランド入り口

レインボーコスモス

惑星のような虹色ボールプール&滑り台のエリア。

ハピピランド レインボーコスモス
ハピピランド レインボーコスモス 滑り台

滑り台は階段とロープで登ります。

滑り台は滑るたびに音や映像が変わる仕掛け付き。

ハピピランド レインボーコスモス ネットのトンネル

ボールプール中央にある網目の遊具をのぼり進んでいくと、ミュージックスターというエリアに行けます。

ハピピランド レインボーコスモス ネットのトンネル

3歳でも1人で登れたよ〜!

ミュージックスター

ハピピランド ミュージックスター

ハンドベルや太鼓など色々な楽器があります。

オープン直後は誰もいなかったので、全ての楽器で遊べました。

自宅だとなかなか思い切り音を出せないので楽しそう♪

サイバーホイールのエリア(エリア名称は不明・・)

ハピピランド サイバーホイールのエリア

室内型施設でよく見かける中に入ってコロコロする巨大なアレです。

子供が好きなヤツですね。

2人で大笑いしながら一緒に回し、楽しんでいました。

朝一だったこともあり待たずに遊べましたが、11時前にはやや並んでいたかな。

ダンススター

ダンスミュージックが流れるクラブのような空間。

ハピピランド ダンススター

飛ぶと音が鳴るトランポリンやターンテーブルを回し音に合わせて体を動かせます♪

トランポリンは硬さがあり、ものすごく跳ねる感じではないです。

ハピピランド ダンススター

双子も一生懸命飛んだり、ターンテーブルを回して楽しんでいました。

ハートスター

ピンク色のハートで埋め尽くされたボールプールとハートのシーソーがあるエリア。

ハピピランド ハートスター

女子は大好きなエリアかもしれません。

娘もテンションが上がったようで、プリンセスになりきってポーズを決めていました!!

ハピピランド ハートスター

モザイクかけてますが、かなりキメ顔です笑

ハートのシーソーもあり、チャレンジしました。

2人は全く息が合わず(シーソーで遊んだことがほぼないから?)、よくわからないまま次のゾーンへ行ってました・・

ハピピランド ハートスター シーソー

ワープゾーン

ターザンロープのゾーン。

ハピピランド ワープゾーン

人気があるようで11時頃近くになると少し順番待ちができてました。

ホームページでは下はフワフワクッションでしたが、伺った時はクッション性のあるマットでした!

勢いはそんなにないのでしっかりつかまっていれば落ちることはなさそう。

その他のエリア

滑り台の裏側にはロケット型の模型が。

ホームページにも載ってなかったので名称は不明です・・

動くわけではなくフォトスポットということでしょうか・・?

乗り物大好きな息子はニコニコしていました!

ハピピランド ロケットのオブジェ

巨大なクッションやぬいぐるみがあるエリア。

ママやパパも座ったりゴロゴロしながら休めますね!

ハピピランド クッションがあるエリア

身長100cmの娘がゴロンとするとこんな感じです。

ハピピランド クッションがあるエリア

大きさが伝わりますかね?

滑り台の下のフワフワクッションが敷き詰められているエリア。

ハピピランド 柔らかいブロックのエリア

埋もれたり、積み木のように重ねたり飛び込んで遊んでいました。

ハートスターの横にはクライミングが体験できる壁がありました。(低いです・・!?)

ハピピランド クライミングのエリア

その奥に八角形のどうくつ型図書館であるブックスターがありますが、今回は行きませんでした。

このほか、おままごとエリアや18ヶ月までの子供が遊べるベビーパークがあります。

ベビーパークは他のエリアと区切られているので、ハイハイの子でも安心して遊べます。

ハピピランド トイレ

気になるお手洗いですがキッズトイレもあり、子供用のサンダルもありました。

個数も多いので混雑することはなさそう。

トイレやオムツ替えのスペースはとても綺麗で安心して使えそうです。

ハピピランド横浜のまとめ

横浜駅直通(みなみ東口経由)のアソビル内にあるハピピランド横浜アソビル。

天気を気にせず遊べる点や他にはない個性的なデザインで楽しく過ごすことができました。

室内は思ったほど広くはありませんでしたが、未就学児が遊ぶにはちょうどよくキッズトイレやベビールームもあるので、小さな子連れでも安心して利用できるでしょう。

残念なところは利用料金が高めなので頻回には行けない点と、遊具は小学生には若干物足りない印象を受けた点。

ただ天候や季節を気にせず遊べるスポットなので、一度行ってみる価値はあると思います。

土日祝日は時間帯により混雑することもあるので、土日祝限定・混雑日入場確約 ファストパスチケットの活用もおすすめです。

  • 未就学児が遊ぶにはちょうど良い
  • チケットはアソビューでの事前購入がおすすめ
  • 混雑回避のため朝イチ利用がおすすめ

気になった方はぜひハピピランド横浜アソビルをチェックしてみてください☆

ハピピランド横浜のチケット購入