こんにちはmayaです。
約4年間双子育児で色々と苦労してきましたが、最も苦戦したと感じていること。
ズバリ寝かしつけです!!
なかなか寝ない双子に時にイライラしながら、毎晩寝かしつけていました。
この記事を読んでいる双子ママも寝かしつけに苦労しているのではないでしょうか?
色々と試した結果、子供と一緒に寝るようになり寝かしつけのストレスが軽減しました。
今回は我が家の双子の寝かしつけについて、失敗した点や実践したことをまとめました。
苦労しているママやこれから双子ママになる方の参考になれば嬉しいです。
授乳後片方ずつ順番に抱っこ&子守唄
ミルクを飲んだ後に順番に抱っこして子守唄を歌います。
なかなか寝ないので抱っこしながらずーっと歌う羽目に・・
2人とも泣いていない時はまず早く寝る子を抱っこして寝かしつけ、もう1人を寝かしつけていました。
ただワンオペで同時泣きの日もあります。
おんぶと抱っこやダブル抱っこで寝かしつけることもありました。
ただこれが重くて大変で・・
寝かしつけられない自分と響き渡る泣き声にイライラしていました。
使用していた抱っこ紐は双子育児にあってよかった便利グッツ10選で紹介しています。
部屋を暗くする
寝かしつけは常夜灯で行っていました。
「暗い(夜)から寝る時間だよ」と赤ちゃんに伝えるために、部屋を真っ暗にした方がいいと聞いたので、電気を消すことに。
暗くても明るくても泣くので意味があるのかは不明でした。
習慣化していくと結果が出るんでしょうか・・?
オルゴール(スマホ)を流す
1度目はすぐに入眠できたので、効果を期待してしばらく続けましたが、2日目以降は効果なし!
音楽を聴くことで、楽しくなったのか起き上がったりスマホをのぞいてみたり・・
テンションが上がり全然寝ない!!
ということで1週間ほどで中止しました。
パパと分担する
我が家の双子は特に息子が寝ない(寝れない?)子でした。
当時、夜中の授乳や昼夜まとまって寝ない双子にストレスが溜まっていました。
私は寝たいのに眠れないという不眠の状態だったんです。
息子にあたってしまうこともあり、息子はパパと別室で寝ていた期間がありました。
ただこれだと大人2人とも徐々に疲弊していくんですよね・・
例えば金曜と土曜日はパパが双子と寝るなど、ママが1人でゆっくりと眠れる時間を作るといいと思います。
今なら絶対そうします!!
ホームシアター
「3話見たら勝手に寝るよ!」
双子ママ友に勧められドリームスイッチを購入。
結果、鑑賞会になり全く寝ませんでした笑
オルゴール同様、楽しくなって「もっと見たい!」となってしまい・・
最終的に私が寝落ちし、子供もつられて?諦めて?眠るといった感じでした笑
数分ですがお話の間は離れても大丈夫だったので、数分でも家事ができた点はよかったかな〜
子供により効果は異なるようです!
寝たふり作戦
「親が眠ると子供も勝手に寝る」という実母のアドバイスでやってみました。
双子に話しかけられても、お腹の上に乗られても無視。
これは小さいうちは比較的効果があったような気がします。
大きくなると、勝手に部屋を出てしまい私だけ残されるという現象が・・
もちろん毎回ではありませんが、効果があったのかは不明です。
部屋から出ていく
寝室に移動して絵本を読んだりお話をした後「おやすみ~」と言って、部屋を出ます。
小さいうちは2人で泣いていることがほとんど。
大きくなると「迎えにきたよ~」なんてリビングまで来るんです!!
それをみてイライラ・・
よっぽど疲れている時以外は効果なしでした。
ネントレ
友人に教えてもらいジーナ式のネントレも試みました。
ただスケジュール通りに進めることが難しいことと、泣き声にイライラして続かなかったです。
根気強く取り組めば結果が違ったのかなとも思います。
子供と一緒に自分も就寝する
自分なりにできることをやってみましたが、ストレスが少なかったのが一緒に就寝すること。
寝たふりの時は動き回っていた息子もなぜか比較的すんなり眠るように。
また就寝時間が早くなると私の起床時間も早くなります。
我が家の双子は私が起きると起きることがほとんど。
結果双子も起床時間が早まり、夜早く就寝するようになりました。
- 起床時間が早まることで、就寝時間も自然と早くなる。
- 親子で一緒に就寝することで、寝かしつけのストレスは軽減。
日中は体を動かしお昼寝も長時間にならないよう、今でも気をつけています。
今ならこうする2つのこと
初めての育児で右も左もわからず、寝かしつけでこんなに苦労すると思いませんでした。
産後は実家に帰省していましたが、実母も初めての双子育児。
双子が泣いた時は昼夜抱っこして、2人で疲弊していました。
振り返って”こうすればよかった”と思うことが2つあります。
- 生活リズムを統一する
- 泣いてもしばらく様子を見る
生活リズムを統一する
授乳以外のリズムが日々バラバラでした。
毎日クタクタで余裕がなくなり、授乳以外のことは後回し。
早くお風呂に入る日があれば、遅い日もある。
早く入眠する日もあれば、深夜に近いこともしばしば。
その日の気分やタイミングで時間が異なっていました。
生活リズムがバラバラでは赤ちゃんもリズムが掴めませんよね。
- 「寝る時間」「お風呂の時間」などある程度1日の生活リズムを決める
きっちりスケジュールを決めると、しんどくなるので程々に。
当時は全く気が付きませんでしたが、意識すべき点であったと今は感じています。
泣いてもしばらく様子を見る
振り返ると新生児の時から泣くとすぐに抱っこしてあやしていました。
ワンオペで同時泣きの時は1人を抱くと泣き止むものの、もう1人が泣いている。
結局どちらもあやすことができず、泣き声が止まない。
そんな状況が昼夜続き、精神的にも辛かったです。
新生児室の赤ちゃんって自分で入眠していますよね?
- 新生児の時から泣いたらすぐに抱っこせず、しばらく様子を見る。
その方が赤ちゃんが自分で眠る能力を伸ばせるのかなと感じています。
いかがでしたか?
約4年間実践してきた双子の寝かしつけ方法や後悔している点についてまとめました。
今までなかなか寝ない双子に様々な寝かしつけ方法を実践してきました。
- 生活リズムを意識する
- 子供と一緒に就寝して、早寝早起きを定着させる!
子供にもよるので一概には言えませんが、失敗から学んだ寝かしつけのポイントです。
色々な方法を試しましたが、新生児期から生活リズムを意識したり、すぐに抱かずに様子を見ると後々寝かしつけが楽になるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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