双子の子育ては一人育児に比べて、その手間や労力は2倍以上です。
授乳や寝かしつけ、移動など全てにおいて2人分をこなさなければなりません。
ワンオペともなると負担も大きく心身ともに疲弊してしまいます。
私自身、双子育児をワンオペですることも多々あり苦労した1人です。
これから双子を出産予定の方で心配になる方もいるのではないでしょうか。
そこで双子育児ワンオペ便利グッツの出番です!
今は様々な育児便利グッツが出ていますよね。
少しでも負担を軽くできるように、双子育児に便利グッツを活用していきましょう!
この記事では私が実際に使用した双子育児便利グッツについて、実際に使ってよかった物を5つ紹介します。
双子ママの参考になれば嬉しいです♪
乳幼児との外出に欠かせないベビーカー。
2人乗りベビーカーには横型と縦型の2種類があります。
縦型は横型に比べコンパクトではありますが、お座りができる頃から使えるものが一般的です。
自宅のスペースなどにもよりますが、新生児から使用する場合はお世話のことも考え横型ベビーカーがおすすめです。
我が家は横型を購入して1歳頃に縦型を追加購入したよ!
エアバギーココダブルフロムバース
横型の双子ベビーカーといえばエアバギーを思い浮かべる方も多いのでは?
新生児から使用できて横型の中ではコンパクト、さらに走行性の良いものがいい・・
ということで我が家はこちらに決めました!
こちらはタイヤが大きく小回りもきくので片手でもスムーズに押せて、電車の乗り降りや段差昇降も問題ありません。
幅も71.5cmとコンパクトなので、エレベーターの出入りも可能です。
子供とのお出かけは荷物が多くなりがちですが、荷物カゴが大きくたくさん収納できます。
こちらは新生児の頃の写真です。
シートは左右で角度を別々に変えられます。
角度を個別に調整できるから、兄弟でも使いやすい!
ただ横型タイプだと収納する場所をとりそうで気になりませんか?
シングルベビーカーと比べ幅はとりますが、折りたためて自立するので玄関に置くこともできます!
私が使用してみて気になった点は2点。
重量があるので産後すぐは力が入らず、階段や車などは1人で運べませんでした。
また狭い通路は通ることができないため、スーパーやトイレなど外出時は場所を選ぶのが難点です。
これはココダブルに限ったことではありませんが、2人乗りベビーカーだと便利な反面そんなデメリットを感じました。
4年ほど使用して感じたメリット・デメリットをまとめます!
エアバギーココダブルのメリット
- 新生児から使用可能
- 横型の中ではコンパクトな幅
- 片手でも押せる走行性の良さ
- 荷物カゴが大きくたくさん収納できる
エアバギーココダブルのデメリット
- 幅が広いので通れないことがある
- 1人用と比べ重量がある
- 値段が高い
電車や徒歩での移動が多い方には特におすすめです!
駆動力抜群で段差消耗もスムーズですし、乗れなかったエレベーターもありません。
双子ママにおすすめしたいベビーカーです♪
日本育児 kinderwagon DUOシティHOPII
我が家はエアバギーをメインに使用しています。
スーパーや病院などの狭い場所や、帰省の新幹線乗車の時になど横型だと不便と感じることも出てきました。
そんな時に購入したのがこちら!
キンダーワゴンの魅力はシングルベビーカーのようなコンパクトなサイズ感。
横型では通りにくい通路や改札も通ることができる点が最大のメリットです!
新幹線の特大荷物スペースにも畳まずにおけますよ!
病院やスーパーだと狭いこともあるから、コンパクトなのは助かるね!
使用していて私が気になった点は・・
畳むと自立しないので収納場所に工夫が必要です。
折りたためてコンパクトにはなるんですが、立てかけるか横にするしかなくしまう場所に迷いました。
また前席は対象年齢が6ヶ月以上なので、2人同時に乗れるのは生後6ヶ月以上からになります。
使用頻度や時期の熟考が必要ですね。
さらに走行性については片手では押しにくく、段差昇降に少々コツが入ります。(後ろ向きで昇降)
3年ほど使用して感じたメリット・デメリットをまとめます!
キンダーワゴンのメリット
- コンパクトな幅
- 2人乗りベビーカーだが比較的軽い
キンダーワゴンのデメリット
- 折り畳むと自立しない
- 6ヶ月未満だと2人同時に乗せられない
- 走行性がやや劣る
6ヶ月以上または2台目としておすすめしたいベビーカーです♪
筆者はエアバギーココダブルをメインに使用していますが、外出場所によっては縦型が良い場合もあります。
縦・横それぞれメリットやデメリットがあるので、住宅や居住地の環境・使用する時期で選択するとよいです。
外出時やぐずってしまった時など何かとお世話になるベビーキャリア。
いろいろなものが出ていて2人用の抱っこ紐もありますね。
我が家は主人と好みが分かれたこともあり、それぞれ使い勝手の良いものを選びましたが、少し後悔した点があります。
写真左がエルゴベビー、右がベビービョルンです。
生後2ヶ月頃、ベビーカーなしでの外出はこんな感じで使っていました。
ベビービョルン ベビーキャリアONE KAI
フルメッシュのタイプを使用していました。
新生児から使用可能で、子供を支えながら片手でバックルを操作できるので安心感があります。
フロント装着ができることがベビービョルンの魅力です。
エルゴベビーを試着した主人は、背中のバックルを止めるのが大変と言っていました。
そんな方は、ベビービョルンの方がバックルの操作がしやすくて便利でしょう。
エルゴベビー OMNI(オムニ) 360 クールエア
新生児から使用可能で、周りのママ友もこちらを選ぶことが多く評判がよかったので選びました。
上記の2種類とも大活躍し満足しています。
ただ、もし今から購入するのであればnapnapのふたご抱っこひもを検討すると思います。
というのも、赤ちゃんは寝るものだと思い込んでいたので自宅でベビーキャリアを使うと思っていなかったんです・・
「歩いて出かける時にあったほうが便利だよね〜」という感じでそれぞれ好きなものを選びました。
ところが同時泣きや寝かしつけで結局毎日抱っこ紐を使っていました。
ワンオペの時の同時泣きや寝かしつけを考えると、2人同時にあやせるこちらが便利そうです。
実際に使用していないので着脱や使用感についてはなんとも言えませんが、実用性を考えるとこちらも候補に入れますね。
予算や体格、使用期間・頻度などを考慮し試着してから購入することをおすすめします。
出産前はウォーターサーバーを利用したことはありませんでした。
我が家は完ミだったのですが、同時泣き+何度も調乳することに日々負担を感じてしまい・・
調乳時の負担を軽くしたくて利用しました。
結論から言うと、使ってよかったです!
今現在も使用を継続しているので、メリット・デメリットを紹介します。
メリット
- すぐに調乳できる
- 離乳食や投薬の時も便利
- 美味しいお水がすぐに飲める
デメリット
- 設置スペースの確保
- コストがかかる
- ボトルを注文する必要がある
早期に完全ミルクにしたので、忙しい時もさっと調乳できた点がよかったです。
飲水以外にも離乳食の準備や粉薬を溶く際に重宝しており、現在も継続して使用しています。
デメリットもありますが、私個人としてはメリットの方が大きいので、あまり気になりません。
資料請求は以下のリンクから可能です♪
アクアクララの資料請求子供が動くようになると、本当に目が離せません!
双子を常に見ているのは心身共に大変なことです。
なぜか行かないで欲しいところに行くので、家具の配置をかえるのも限界がありますよね。
そこで我が家が使用していたのはこちら!
日本育児の「おくトビラ」と「おくだけとおせんぼ」です。
大小サイズがあるのでお部屋の間取りやレイアウトで選べます。
また扉がついている出入りが楽なタイプもあります。
我が家は購入しましたが、本当に使えるか心配・・
そんな方はレンタルを利用して検討するのもいいですね。
双子の授乳について迷う方もいますよね。
我が家は完ミだったので、最初はバスタオルで角度をつけて授乳していました。
ただ哺乳瓶が外れてしまうことも多々あり、何かないかなと購入したのがこちら!
実際に使用している様子です。
メッシュのポケット部分に哺乳瓶を差し込みセットします。
クッションにはマジックテープがついているので、ずれる心配はないです。
もちろん目を離さないようにはしていましたが、同時授乳がスムーズにできストレスが減りました。
クッションはお洗濯もできるので清潔ですし、何より授乳中は自分の手が空くので助かります。
一瞬でも休憩できるのが嬉しい便利グッツ!
我が家は哺乳瓶を自分で持って飲むまでお世話になりました。
双子育児ワンオペ便利グッツの紹介でした。
双子育児をワンオペでするのはかなり負担が大きいです。
これは体験したからこそ言えることですが、少しでも負担を軽くできるよう、便利グッツを活用するといいです!
子供は可愛いですが毎日のお世話は本当に大変です。
子供1人でも大変ですから多胎育児となるとストレスを感じるのも当然です。
少しでも負担が軽くなるように、育児グッツを活用してみましょう!
リフレッシュ目的で一時保育を利用した体験談をまとめていますので是非ご覧ください♪
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